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北京林達劉知識産権代理事務所(以下は「弊所」と略称する)は、劉新宇(Linda LIU)女史により2003年8月18日に設立され、北京市工商行政管理局に登記登録し、中華人民共和国知識産権局に認可された弁理士事務所でもあり、中国国家工商行政管理総局商標局にての届出が認可された商標代理事務所でもあります。
弊所は設立以来、一貫して信義誠実、品質確保の理念を持ち、人間を基本にする原則を堅持しています。と同時に、クライアントを尊重し、所員全員が一丸となり、業務品質の保証と所員の能力の向上をともに重要視することを方針として徹底してきました。現在、弊所の経営理念と実務上での作業方式が国内外で広く注目されています。
弊所は日本、アメリカまたヨーロッパのクライアントに特許、商標、知的財産権之関連訴訟、模倣品対策、侵害証拠の収集、著作権、不正競争防止、技術又は商標のライセンス、先使用権証拠保全、特許文献の検索及び分析、商標出願のウォッチングなどあらゆる面にわたって知的財産サービスを提供してきました。特に、特許・商標の新規出願の品質や拒絶理由応答の品質は、中国特許事務所のうち、先頭に立っていると自負しております。また、模倣品対策、訴訟及び当事者との交渉案件も成功率が高く、クライアントに高く評価されています。
各国の知的財産業界に中国知的財産に関する最新情報を提供しています。現在、日本で知的財産関係書籍を7冊編集・翻訳・出版し、論文を120篇以上発表し、日本の東京、大阪、名古屋など各地で知的財産権のセミナーを何十回も開催したことがあります。
積極的に各国との知的財産関係の交流を行っています。毎年2回、世界各国の専門家を招いて、知的財産セミナーを開催しています。また、日本、ヨーロッパとアメ リカにおいて開催される知的財産セミナーにおいて講演をしています。
経営理念
弊所は、「誠実にお客様とお付き合いをし、品質を保証する」ことを経営理念としています。 まず、クライアントとお付き合いを始めるときは、誠実信義の原則に基づいて、弊所の業務能力及び消化能力を考慮したうえ、クライアントの依頼を引き受けています。また、何か問題が起きた場合、タイムリーにクライアントに報告し、積極的に解決策を策定します。
品質については、以下の三つの点から常に検討をしています。すなわち、高い品質、迅速な対応、合理的なコストです。この三つの点について、弊所は随時クライアントの満足度を調査し、クライアントの意見や要望を求め、クライアントの要求にしたがって、タイムリーに業務改善を行っています。
このような理念は、弊所の良いところを伸ばしてきたとともに、問題点は速やかに改善され、優秀な人材の育成と安定した体制作りにつながっています。今後とも、お客様によりよいサービスを提供する決意を固めております。
特 徴
★ 多重チェックを通じて、品質を確実保証する
知的財産関係の作業は緻密な業務であり、担当者の高い資質が要求されています。しかし、人間がする作業は全然ミスを出さないことは難しいといわれている中、弊所はすべての作業に対しても、厳しいチェックを行っております。チェックをする際に、前のポストと重複して作業するのではなく、前のポストの担当者の性格と仕事の性格を分析したうえで、チェックを行っております。
同時に、弊所は完全な電子管理システムを設けて、電子システムと紙作業の両方を通じてチェックを行っております。
★ チームワークを重要視し、チームワークの力を発揮する
知的財産の作業は担当者個人の能力に対する要求が高く、かつ、その業務はクライアントの重大な利益にかかわりますので、チームワークは非常に重要な意味を有します。弊所は、クライアントの重大な利益にかかわる訴訟、模倣品対策、不服審判と無効審判、権利有効性鑑定または権利侵害鑑定などの案件については、専門の担当グループを設けて、チームワークの力を発揮しています。このような作業方法は、よ い成果をあげており、クライアントに評価されております。
★ クライアントに心のこもったサービスを提供する
弊所は「お客様は神様である」という認識方針を徹底しており、クライアントの利益を最重要の位置に付けています。クライアントと知的財産戦略、知財業務、中国への進出などについての知財管理について、いろいろ交流し、クライアントの目的を十分に理解したうえ、クライアントにとって参考になり、価値のあるアドバイスを申しあげています。クライアントと弊所がともに発展できるパートナー関係を構築して行きたいと 思います。
★ 弊所組織の構築
弊所は現在、28名のパートナー及びパートナー候補で、弊所全員を率いて邁進する中核を形成しております。また、当該中核を補佐する各部門の60名あまりの業務中堅も成長してきました。年齢的にも、60代、40代、30代というピラミッド型の構成により、安定した持続発展可能な体制が確立されました。弊所は、業務の品質管理と特許手続の管理を共に重要視する「二本立て」の管理方針を取っています。業務主幹がケースの品質改善・向上に努める一方、業務の管理にも身を投じています。両方の成果が一つになることにより、お客様の利益を最大限に保証することができています。
★ 優秀な人材の育成
弊所は設立当初から、毎日の業務を通じて人材を育成していくことを方針としており、弊所の所員から優秀な人材の育成に力を入れて参りました。「誠実信用、団体精神、品質保証、原価低減、効率向上、新人育成」の所訓に基づいて、弊所にもお客様にも忠誠心を持ち、サービス品質を保証し、能率を高め、個人能力の向上と強いチームワーク精神を具備することを所員に要求しています。業務訓練と思想交流教育を通じて、やる気に満ちており、堅実な思想を持ち、弊所が存続してこそ初めて自分が存在する土台があり、事務所と苦楽をともにするという認識を持つ若手パートナーと業務主幹を数多く育成して参りました。彼らは弊所の将来を担うことができるものと確信しております。
★ 弊所の文化理念の形成
弊所所員の業務能力を高めると同時に、日頃から所員の言葉遣いや服装、礼儀作法、更にレクリエーションにも気を配っており、所員の思想資質及び文化修養を高めることにも力を入れています。また、弊所は一つの信念を掲げています。それは、「良い弁理士になるためにはまず良い人間にならなければならない」ということです。そして、良い弁理士であってこそ、知的財産業界における逸材になれると教育しており ます。
★ 他所との交流
弊所は、他の中国知的財産事務所と良い交流関係を続けています。事務所と事務所との間柄は常にライバル同士ではありますが、他の事務所の発展を共に喜び、商業秘密を厳守すると同時に、中国知的財産業界の発展に協力しています。なぜなら、中国知的財産業界全体の発展がなければ、弊所も海の「軽い小舟」に過ぎず、到底風を受け、波を切って走ることができないからです。それゆえ、各事務所との共存共栄に真剣に取り組み、自所の経営理念や文化に対する観念を同業者の方々にも理解していただけるように努めています。勿論、交流においては、ここに守秘義務も負っています。
★ 中国行政機関及び中国知的財産学術界との交流
弊所は、知的財産業界に身を置いているので、中国行政機関及び中国知的財産権学術界との交流にも終始力を惜しまず、公益事業の発展にも身を投じる同時に、法律制度の改正や弁理士会、主管機関の知財業務活動にも積極的に参加、協力しています。また、外国の著名な弁理士、学者を主管機関や科学研究機構にも紹介することにより、中国と外国との交流関係を深め、中国弁理士会や主管機関とタイムリーに知的財産権に係る情報交換をしています。